電子ブック定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)無料ダウンロード

定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)

吉本 隆明 / 本

電子ブック定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)無料ダウンロード - 吉本 隆明による定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)は角川書店 (2001/10/25)によって公開されました。 これには366ページページが含まれており、本というジャンルに分類されています。 この本は読者からの反応が良く、7人の読者から3.7の評価を受けています。 今すぐ登録して、無料でダウンロードできる何千もの本にアクセスしてください。 登録は無料でした。 サブスクリプションはいつでもキャンセルできます。

定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫) の詳細

この本を見つけたり読んだりすることにした場合は、定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)の詳細を以下に示しますので、参考にしてください。
タイトル : 定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)
作者 : 吉本 隆明
ISBN-104041501075
発売日2001/10/25
カテゴリー本
ファイルサイズ29.11 (現在のサーバー速度は29.05 Mbpsです
電子ブック定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)無料ダウンロード - 内容紹介 記紀万葉から、鴎外、漱石、石川淳、島尾敏雄等の小説ほか、詩歌、戯曲、俗謡などを、膨大な作品を引用しながら詳細に解説。文学を形づくっている「言語」の特質を追求する。Iで述べた概念を、具体的に解説する。 内容(「BOOK」データベースより) 『定本 言語にとって美とはなにか1』につづき、第5章構成論、第6章内容と形式、第7章立場の各章で、言語、文学、芸術とはなにかを考察する。引用する作品は古代歌謡から折口信夫、ヘーゲル、サルトルにまで及ぶ。日本文学の表現としての通史であり、戯作の成り立ちについて能・狂言を通じて丁寧に展開した画期的論考でもある。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 吉本/隆明 1924年、東京・月島に生まれる。1947年、東京工業大学電気化学科を卒業。詩人、文芸評論家、思想家。1952年、詩集『固有時との対話』を発行。その後、文芸評論活動を開始する。思想家として、戦後日本の思想界に大きな影響を与え、常に注目を集める存在である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
カテゴリー:
定本 言語にとって美とはなにかII (角川ソフィア文庫)を読んだ後、読者のコメントの下に見つけるでしょう。 参考までにご検討ください。
古代歌謡を扱う箇所は全巻でももっとも面白く読める箇所だが 、全著作集ではちょっと見にくい「記紀歌謡の世界が示せる」図(第1図、全集版の第7図)が鮮明で助かるし、折口信夫の『古代研究』の引用も読みやすい。歌謡の起源を現存する(最古の)詩に求め得ないのはホメーロスに俟つまでもなく明かである。古事記・日本書紀は原文はおろか注釈書でも歯が立たず、まして記紀歌謡となると飛ばし読みさえしない筈だが、著者の誘導にしたがって(E) 抒情詩と儀式が自然に読めてしまうのが不思議だ。記紀歌謡を(遅蒔きながら)全部読んでみたくなった

0コメント

  • 1000 / 1000